登山時計カシオ「プロトレック」PRW-60FC-1AJF レビュー!

CASIO(カシオ)プロトレック「PRW-60FC-1AJF」

PRO TREK(プロトレック)」といえば、登山・トレッキング・釣りなどアウトドアアクティビティーでの利便性を追求した高機能腕時計の代表格。

アウトドア好きであればいつかは手に入れたいと憧れる一品でしょう。

登山」に特化した高機能腕時計は 「CASIO(カシオ)」の PRO TREK(プロトレック)ほか…

 

 

なども販売されていて、各メーカーの「ラインナップ」やモデルに応じた「お値段」の設定はさまざま。

いずれもタフで防水性が高いほか、高度計・気圧計・温度計GPS・コンパス機能を搭載するなど近年ますますの高機能化がすすんでいる状況。

最近では「SUUNTO(スント)」や「GARMIN(ガーミン)」といった海外メーカー製品もとても人気がありますよね。

でも、個人的にはアウトドア高機能腕時計といえば国内メーカー CASIO(カシオ)の PRO TREK(プロトレック)が至高のアイテムという揺らぎないブランドイメージがあります。

たかはし昇一 が2018年シーズンまで登山時の腕時計として使用していたのは、やはり CASIO(カシオ)製ですが…

 

CASIO(カシオ)「G-SHOCK(ジーショック)」GW-M5610-1BJF

 

 

というモデルの「G-SHOCK(ジーショック)」でした。

1983年誕生「DW-5000C」のコンセプトを継承していて、軽量・タフ20気圧防水機能があり…

 

  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • 電波受信機能

 

もそなえています。それでいてシンプルデザイン&ミニマムでモノトーンとファーストモデルのDNAを継承した名品です。

ただ以前から「3つの不満点」があって悶々としていたこともあり、2019年の登山ベストシーズン前のタイミングで思いきって PRO TREK(プロトレック)デビューすることに!

 

購入したCASIO(カシオ)プロトレック「PRW-60FC-1AJF」

 

 

トリプルセンサーVer.3」搭載と新構造採用によって大幅なダウンサイジングを実現されたニューモデル「PRW-60FC-1AJF」を購入しました。

このモデルは PRO TREK(プロトレック)本来のタフさをキープしつつ軽量化がはかられ、風防には「サファイヤガラス」が採用されています。

そしてソーラー充電システム電波受信の搭載はもちろんのこと…

 

  • 方位計
  • 高度・気圧計
  • 温度計

 

の機能まで。

決して安くはないお値段だったので購入に至るまでに多少は躊躇があったものの、「いい買い物をした」ととても満足しています。

●PRO TREK(プロトレック)全48製品から最適な1本の選び方は?

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック)」のラインナップ

*画像出典元:CASIO 公式サイト

 

  1. MANASLU:プロトレック最高峰
  2. マルチフィールドライン:20気圧防水
  3. クライマーライン:ダウンサイジング
  4. その他ライン

 

PRO TREK(プロトレック)は大きく4つのラインナップに分けられていて、それぞれのラインナップには細かな違いのある各モデルが存在しています。

現時点で「48製品」ものモデルがあるので、そのなかからじぶんに最適な1本をチョイスするはなかなか骨の折れる作業。

製品数が多いうえにホームページも若干見づらいので、1つ1つの製品ページでスペックを確認したところで「なにが違うのかわからない」のが正直なところ。

ただ PRO TREK(プロトレック)の「最高峰」は「MANASLU(マナスル)」であるというコンセプトは明確に掲げられています。

お金に糸目をつけない、とにかく「究極の PRO TREK(プロトレック)」を求めている、ということであれば…

 

 

の一択ですね。

ただ「高価格」なのはもちろん一般人には完全にオーバースペックでしょうし「サイズが大きい」「重い」など若干ネガティブなレビューもあるのも事実です。

ぼくは「どんな機能が必要なのか」を自問自答しつつ…

 

 

を駆使して絞りこみました。

 

CASIO(カシオ)「プロトレック」の「時計検索(PRO TREK FINDER)」

*画像出典元:CASIO 公式サイト

 

  1. 表示の種類:デジタル&アナログ
  2. 防水性能:10気圧防水
  3. 機能:電波受信・タフソーラー・トリプルセンサー

 

といった条件を選択したところ候補は「17製品」に。

ここでぼくの目にとまったのが、華美な装飾がなくオールブラックでシンプルデザインの「PRW-60FC-1AJF」でした。

●PRW-60「クライマーライン」の特徴と FC-1AJF のスペックは?

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック)」PRW-60(クライマーライン)

*画像出典元:CASIO 公式サイト

PRW-60」は「クライマーライン」の製品なので、PRO TREK(プロトレック)の中では「ダウンサイジング」がコンセプトというモデル。

現時点では「FC-1AJF」も含めて6アイテムがラインナップされています。

 

  1. FC-1AJF
  2. T-7AJF
  3. YGE-1AJR
  4. Y-1AJF
  5. 7AJF
  6. 2AJF

 

時計検索(PRO TREK FINDER)」の結果 PRW-60FC-1AJF がぼくの目を引いたのは、シンプルデザインなのと、他モデルと並べて明らかに「コンパクト」見えたから。

 

CASIO(カシオ)「プロトレック」の「時計検索(PRO TREK FINDER)」の結果

*画像出典元:CASIO 公式サイト

 

せっかく PRO TREK(プロトレック)を買うのであれば、上段8000番の MANASLU(マナスル)を買うべきかとも思っていたもののサイズ感の違いは一目瞭然

それに、MANASLU(マナスル)はひとが付けているのを見て「ずいぶんとデカイ時計だなあ」という感想をもったのが正直なところでした。

ポジティブに考えれば存在感・インパクトが強いということになりますね。

PRW-60FC-1AJF はそもそものコンセプトがダウンサイズ化なので、そのコンセプト通りにコンパクトさが際立っています。

オールブラックなカラーリングで引きしまって見える効果もありそうです。

ダウンサイズ化というコンセプトが生まれるということは、そのようなニーズがマーケット・ユーザーにあることの裏返し。

とはいえ腕時計はいつも身につけるているものですから、所有していてテンションが上がるかどうか最終的には好み優先になるでしょう。

ぼくは、G-SHOCK(ジーショック)GW-M5610-1BJF のようなシックなモノトーンカラーシンプルなデザインが好みで、逆に派手なカラーリングやワンポイントは苦手です。

PRW-60FC-1AJF なら登山などのアウトドアシーンだけでなく、街でのカジュアルシーンにマッチするでしょうしスーツスタイルでも応用できそう。

いかにも登山用」ではなく、違和感なく普段使いもできるのは個人的にポイント高いですね。

ただ、PRW-60 には FC-1AJF とよく似たビジュアルの「Y-1AJFというモデルも存在しています。

 

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック)」PRW-60FC-1AJFとY-1AJFの製品比較

*画像出典元:CASIO 公式サイト

 

じぶんでも製品比較しつつ、CASIO(カシオ)の「お客様相談室」に問い合わせをしてみたところ、ご丁寧な返信をいただけました。

 

たかはし昇一
PRW-60FC-1AJF と PRW-60Y-1AJF のどちらを購入するか悩んでいます。

製品比較をすると「バンド」の素材と「質量」以外は同スペックのようですが、それぞれのバンド素材によるメリット・デメリットは何でしょうか?

また、価格差(2万円)の要因もご教示いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 

CACIO(カシオ)
カシオ計算機 お客様相談室です。

この度は、弊社製品へご関心をお寄せいただきまして誠に有難うございます。

お問合せいただきました「PRW-60FC-1AJF」及び「PRW-60Y-1AJF」の基本機能は同じでございますが、たかはし昇一 様がおっしゃる通り外装の仕様が異なります。

 

「PRW-60FC-1AJF」
・バンド:コンポジットバンド(ステンレス+樹脂)
・ガラス:サファイヤガラス

「PRW-60Y-1AJF」
・バンド:デュラソフトバンド(シリコン樹脂)
・ガラス:無機ガラス

※コンポジットバンド
樹脂とメタルを組み合わせたバンド。

※サファイアガラス
傷がつきにくく、明度が高いという特徴がある人工サファイアを使用した風防。

※デュラソフトバンド(DURA-SOFT BAND)
強度を保ちつつ、柔かいシリコン樹脂を使用し装着性を高めたバンド。

 

使用しているバンド素材やガラスが異なりますので価格も変わって参ります。

デュラソフトバンドは素材が柔らかく装着性が良いのが特徴です。また、コンポジットバンドは金属による耐久性と樹脂による軽量化が特徴です。

何卒ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

 

  • 基本スペック:おなじ
  • 違い:バンド・ガラス
  • 価格差の原因:素材

 

FC-1AJF と Y-1AJF の外見と中身はソックリですが、バンドとガラスの素材価格差2万円を生む違いがあるんですね。

PRW-60 としてラインナップされている6アイテムそれぞれの「特徴」と税抜き価格を簡単にまとめてみると…

 

  1. FC-1AJFコンポジットバンド・サファイヤガラス(74,000円)
  2. T-7AJFチタンバンド(64,000円)
  3. YGE-1AJRデュラソフトバンド・クロスバンド付属(59,000円)
  4. Y-1AJFデュラソフトバンド・ブラックカラー(54,000円)
  5. 7AJFデュラソフトバンド・ホワイトカラー(52,000円)
  6. 2AJFデュラソフトバンド・ネイビー(52,000円)

 

やはりバンドの種類(デュラソフトバンド・コンポジットバンド・チタンバンド)が価格にも反映されています。

FC-1AJF が PRW-60 の最上位モデルなのは、ラインナップのなかで唯一「サファイヤガラス」が採用されているから。

もしサファイヤガラスにこだわらないようであれば、バンドや「カラー」の選択肢がひろがりますね。

●PRW-60FC-1AJF 購入!実物の質感・サイズ感と購入価格は?

化粧箱に入っているCASIO(カシオ)プロトレック「PRW-60FC-1AJF」

ぼくが購入した PRW-60 の最上位モデル「FC-1AJF」は、マット感のあるオールブラック仕上げ上質な質感です。

風防に採用されている澄みきったサファイヤガラスはなめらかに輝きつつも、光の乱反射をふせいで視認性向上にも貢献。

さらにソーラー充電システム電波受信の搭載はもちろんのこと、方位計・気圧計・温度計の機能をそなえています。

G-SHOCK(ジーショック)GW-M5610-1BJF の不満点3つ」は、PRW-60FC-1AJF をチョイスしたことで完璧に解消されました。

 

  1. デジタル表示 → デジタル&アナログ表示
  2. 表示の視認性が悪い → サファイヤガラス
  3. 方位計の機能がない → トリプルセンサー

 

①デジタル&アナログ表示

 

アナログ表示モデルは、僕にとっては格段に使い勝手がよくなりました。

数字を読むんじゃなくて、アナログ表示は感覚的に時間を把握できる。

パッと見た時に、今5時ぐらいだねって感覚的にわかるようになったのがいいですね。

 

*文章引用元:CASIO 公式サイト

デジタル&アナログ表示」の良さについては、PRO TREK(プロトレック)アンバサダー「花谷 泰広さん」の感覚に共鳴します。

情報として正確な時刻を認識するにはデジタルに軍配があがりますが、「時間を感覚的に把握する」にはアナログが優れているでしょう。

ぼくは 花谷さん のようなプロのトップクライマーではありませんが、登山における「時間管理」の重要性は認識しています。

いまこの瞬間の正確な時刻」を確認することも大切ですが、「時間の流れを感覚的に把握する」ならやっぱりアナログ表示です。

 

②サファイヤガラス

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック):PRW-60FC-1AJF」と「G-SHOCK(ジーショック):GW-M5610-1BJF」

G-SHOCK(ジーショック)GW-M5610-1BJF の画面は正直なところ見づらかったです。

屋内のように光量が安定していて変化も少ない状況であれば問題ありませんでしたが、屋外かつ直射日光下では時刻の確認にひと苦労。

でも PRW-60FC-1AJF に採用されているサファイヤガラスは均質で明度が高いだけでなく光の乱反射をふせいでくれるので視認性が段違いに良好です。

正面からはもちろんのこと角度がついた横位置からも時計の針がはっきり見えます。

 

③トリプルセンサー

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック)」での方位計測

*画像出典元:CASIO 公式サイト

GW-M5610-1BJF は軽量・タフで、20気圧防水機能があり…

 

  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • 電波受信機能

 

もそなえています。それでいてシンプルデザイン&ミニマムでモノトーンと、ファーストモデル DW-5000C のコンセプトを継承した名品です。

さらに PRW-60FC-1AJF なら、トリプルセンサー搭載によって…

 

  • 方位
  • 高度・気圧
  • 温度

 

計測が可能となります。

個人的に高度・気圧と温度はあまり気にしないですし、それほど当てにもしていません。

でもぼくは登山中に現在時刻・時間経過とセットで方角をよく確認するので、腕時計が「方位計」の役割も果たすことの利便性は高いと感じます。

サイドボタンをピッと押すだけで秒針がぐりぐりっと動いて北を指すのですから、簡単で見ていておもしろいですし、これぞ PRO TREK(プロトレック)というテクノロジーですね。

今後もバックアップ・保険の意味でアナログコンパスは必ず携帯しますが、パックパックやサコッシュからコンパスをごそごそ探し出すアクションが確実に少なくなるでしょう。

そんな高機能センサーが搭載されている PRW-60 シリーズですが、新構造を採用したことによって…

 

  • カッコイイけど、デカイ

 

という、これまでの PRO TREK(プロトレック)のイメージを覆す大幅なダウンサイジングも実現しています。

 

CASIO(カシオ)「PRO TREK(プロトレック)」PRW-60FC-1AJFをはめた腕

 

ぼくの手首サイズは実測で長辺5cm・周囲15cmほどと男性にしてはかなり細いほうだと思いますが、それでも PRW-60FC-1AJF ならジャストフィット!

 

腕時計が並ぶ様子「CITIZEN(シチズン)・ATTESA(アテッサ):BY0040-51A H610-T018050」「CASIO(カシオ)・PRO TREK(プロトレック):PRW-60FC-1AJF」「CASIO(カシオ)・G-SHOCK(ジーショック):GW-M5610-1BJF」

 

GW-M5610-1BJF(右) よりは大きさ・厚みが多少増しますが、ウィークデーのビジネスシーンで着けている「CITIZEN(シチズン)・ATTESA(アテッサ)」(左)とほぼ同サイズ。

これがもし MANASLU(マナスル)だったら、絶対「やっぱりデカイな…失敗したかも?」と後悔していたでしょうね。

ぼくはアクセサリーなど装飾品の類があまり好きではないですし「登山に腕時計は必要なのか?」という疑問もありました。

最近はスマホで時間・位置などの情報が確認できてしまうという便利な時代ですからね。

でも、試験的に腕時計をせずスマホでの時間管理で登山をしてみたところ山中で「バッテリー切れ」になってしまうという危険な事態に。

登山においてスマホは万が一のときに生死を分けるかもしれない重要ツールです。

充電用バッテリー」をたくさん持参してもいいのですが、あまり使わずバッテリーを温存しておくのが懸命でしょう。

PRO TREK(プロトレック)は「ソーラー充電システム」を搭載しているのでバッテリー切れの心配はほぼありません。

それになんだかんだ言ってスマホのようにいちいち取り出さずにサッと時間が確認できる腕時計ってすごく便利なんですよね

だからといってアウトドア高機能腕時計の代表格 PRO TREK(プロトレック)を購入するのには、価格の面で多少の躊躇があったのが本音です。

ただ「PRW-60FC-1AJF」のメーカー希望小売価格は税抜き74,000円ですが、実際には55,000円程度で購入できるのが実情。

それに、ぼくの場合は「実質44,760円」とメーカー希望小売価格のおよそ半値で購入できてしまいました。

 

👉neelセレクトショップ(PRW-60FC-1AJF)

 

neelセレクトショップ「CASIO(カシオ)・PRO TREK(プロトレック):PRW-60FC-1AJF」購入画面

*画像出典元:Yahoo!ショッピング 公式サイト

 

  1. 注文金額:55,940円
  2. 獲得ポイント:11,180ポイント
  3. ① − ② = 44,760円

 

期間固定ポイント」を獲得するには…

 

 

という条件をクリアする必要がありますが「neelセレクトショップ」は正規販売商品のみ取り扱いの腕時計ショップで安心。

さらにレビュー投稿で「7年保証」という特別延長保証までプレゼントしてもらえます。

いつかは手に入れたい」と憧れていた PRO TREK(プロトレック)を格安・お得に購入することができてよかったです。

 

たかはし昇一
PRO TREK(プロトレック)「PRW-60FC-1AJF」を腕に巻き、こんどはどの山を歩こうか…登山の楽しみがまた増えました。

 

とはいえ、CASIO(カシオ)公式サイト「e-casio」のほうがより安心感があるのは事実ですし、公式サイトならではの特典という「長期保証」は魅力的。

さらに「名入れ」なんてサービスもあるので、だれかへの「プレゼント」として安心感と名入れを優先するのであれば公式サイトでの購入も捨てがたいですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

たかはし昇一

30歳から3つの「と」(投資・登山・トレーニング)を習慣にしたら人生が変わった金融系サラリーマン。1985年生まれ、東京都23区内在住です。2034年までに金融資産3,000万円の「アッパーマス層」になるため、「収入を増やす」「支出を減らす」「投資で増やす」をコツコツ実践中。