晩酌、やめてよかった〜っ!お金・時間・心と体にメリット大!

たかはし昇一は、「晩酌やめた!その一杯は「ストーリー性」のあるお酒?」で宣言しているように、2017年8月に「晩酌」をやめました!

晩酌やめた!その一杯は「ストーリー性」のあるお酒?

「晩酌」とは習慣化した飲酒のことです。

いつの間にか夕食の時にお酒を飲むのがあたり前になってしまい、「飲みたい」「飲みたくない」という意思決定なくルーティン化してしまうんですよね。

それでいざやめようと思っても、脳が晩酌することを「いつも通りのこと」と認識してしまっているので、悪習慣だとしてもなかなかやめられないのです。

じぶんでも認識していたように完全に習慣化していたので多少は苦労しましたが、いまではお酒を見ても「飲みたい」という衝動が起きないですね。

居酒屋のまえを通ったときに、夜な夜な晩酌しているのであろうサラリーマンを見かけると「じぶんは晩酌をやめて本当によかった」とあらためて思います。

毎日のルーティンであった晩酌をやめることで、もちろん当初の目的である「お金と時間」のムダを削減する節約効果がありました。

それに実際に晩酌なしの生活をつづけてみたところ、「心と体」にも大きなメリットがあることも実感できています。

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●「お金と時間」のメリット!

お金」「時間」いずれも、晩酌をやめると節約効果がすごいです。

酒飲み読むな|晩酌やめる効果すごい…お金と時間を超セーブ!

【お金】

お酒についての英才教育のおかげか、社会人になって自由に使えるお金が増えることで、思うがままに晩酌を楽しむようになりました。

けっこうな量を飲むくせに銘柄にもこだわったりしたので、晩酌代として月に1〜2万円+外での飲み会代で3万円ぐらいをつぎ込んでいたと思います。

もしお酒をやめれば、過去のぼくのケースであればまるまる月5万円が浮いてました。

そこまで飲まないとして、仮に1日のお酒代が500円だとしても、1ヶ月で15,000円・1年で18万円・10年で180万円・30年で540万円となります。

1日500円だとしても、長期的な視点で考えるとなかなかの金額になりますね。

晩酌をやめる直前は月1万円の予算でやりくりをしていましたが…いまでは予算ゼロ!「予算ごとなくす」ことに成功しました。

【時間】

食事だけあれば、夕食の時間なんてせいぜい10〜20分ぐらいです。

でも「晩酌」すると、テレビをみながらダラダラ平気で2〜3時間は過ごせます。

3時間=1日のおよそ10%ですが、晩酌をつづけると30年後にはどうなっているのでしょうか?

1ヶ月で90時間・1年で1,080時間・10年で10,800時間・30年で32,400時間となります。

なんと30年後には、それまでの1,350日・約3年半を晩酌にあてる計算になります!

以前のぼくは「晩酌する時間をいかに確保するか」という考えにとり憑かれた行動をしていたように思います。

なるべく早く仕事を切りあげたら帰宅途中のスーパーで手早く買い物を済ませ、入浴はシャワーでさっと済ませる…すべてが「一刻もはやく晩酌したい」という欲求を満たすためでしたね。

スーパーで買うのは、とうぜんお酒のアテになるもの。調理・片付け不要の「お刺身」や「お惣菜」が多かったです。

体によくないとわかっているのに、なぜかどうしても我慢できず「スナック菓子」を買ってしまうこともしばしば。

晩酌をやめたいまでは「お酒に合う食事」ではなく、健康増進やせっかくのトレーニング効果をムダにしないような「健康的な食事」にシフトできています。

お酒との相性を考える必要がなく調理や後かたづけをする時間もあるので、ひと手間かけたボリューミーなサラダが夕食のメインになりました。

中食せず自炊をすることで健康的であるだけでなく「食費」のコストカット効果も。

時間があるので入浴はシャワーではなくバスタブにお湯を張ってゆっくり浸かるようにもなりましたし、以前はつづかなかったストレッチも継続中です。

●「心と体」のメリット!

【心】

晩酌することに対する「罪悪感」と、酔ったじぶんに対する「自己嫌悪感」がなくなりました!

晩酌をやめると決心する前から、なんとなくお金・時間がもったいないんじゃないかという気はしていました。

そう思いながらも晩酌していることに罪悪感があったのですが、スッパリやめたことでそのような意識から心が解放されましたね。

翌日の「また晩酌してしまった」という気持ちがないので自己嫌悪感もなく、朝の気分も爽快です!

ぼくは習慣的なトレーニングをしていることもあり、栄養バランスやカロリーを考えた食事メニューにして体重などをコントロールしています。

せっかく節制しているのに晩酌して酔った結果、理性での欲望のコントロールが不能になってしまい、ついコンビニで高脂質・高カロリーなメニューを追加してしまうことがありました。

一時的にはとても満足するのですが…「また暴飲暴食してしまった」と翌朝のメンタルは最悪です。胃腸の調子も悪くなったりと体のコンディションにも悪影響しかありませんでした。

酔うと幼いころの「爪をかむクセ」が再発してしまうこともあり、ボロボロになってみっともない指先にがっかりすることも多々ありましたね。

したくないことをしてしまう罪悪感。そんなじぶんに対する自己嫌悪感

この負のループを断ち切ったことでイライラ心の迷いがなくなり、精神的にラクで安定しているのを感じます。

【体】

厚生労働省が推進している「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」では、「節度ある適度な飲酒」として適正飲酒量1日平均純アルコール約20g程度としています。

純アルコール量20g」の目安はつぎの通りですが、ぼくは晩酌で適正量の5〜6倍、ときには10倍以上の量を飲んでいました。

  • ビール(5度):500ml
  • 日本酒(15度):160ml
  • ウィスキー(40度):60ml
  • 焼酎(25度):100ml
  • ワイン(12度):190ml

とりあえずビールから食中酒として焼酎と続き、食後はウィスキーをちびちび…週末は平気でワインを1本あけることも。

適正な飲酒量をはるかにオーバー!明らかに飲みすぎでしたね。

晩酌をやめてからの人間ドックでは、数値上で肝機能・尿酸値の改善が見てとれました。

体感的にもぐっすりよく眠れる目覚めが爽快などのほか、思考がクリアになったり視覚がスッキリした感覚があります。

以前はアルコールによる利尿作用分解過程の影響からか、つねに軽く喉が渇いた脱水症状の状態でしたが、いまでは意識して水を飲むようにもなりからだの潤いを感じます。

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アルコールは基本的に「」。たまに適正量を味わうだけであれば「」になるかもしれませんが、浴びるように飲んで体にいいはずありませんよね。

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●「マインドと行動」を変えた!

晩酌をやめたことでセルフイメージも向上したので、個人的には心=メンタルへのメリットが大きかったと感じています。

予算の範囲内で楽しむようにはしていたのですが、飲む量が多いので単価を下げるためにできるだけ「安いお酒」を選んでいました。

安いお酒を求めてさまよい「飲みたいお酒」ではなく「飲めるお酒」に妥協しつづけていたのは運気が下がる行動のように思えます。

コストを重視した結果、味に満足できないどころか悪酔いすることも…「安物買いの銭失い」ってやつですね。

冒頭にもあるように、いまではお酒を見ても「飲みたい」という衝動が起こらなくなりました。それは「マインドと行動」を変えその状態を継続できたからだと思います。

【マインド】

マインドの根本にあった「晩酌はかっこいい」「晩酌は楽しい」というイメージを払拭しました。

ぼくの好きな小説家である村上春樹は「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」というスコットランド・アイルランドへの探訪紀行記を書いていて、ウィスキー好きとして知られています。

彼の小説ではウィスキーが重要モチーフ。「ノルウェイの森」では次のような描写があります。

彼は一度僕を自分のアパートに招待してくれた。井の頭公園の裏手にあるちょっと不思議なつくりの平屋だてのアパートで、部屋の中は画材やキャンバスでいっぱいだった。(中略)我々は彼が父親のところから黙って持ってきたシーバス・リーガルを飲み、七輪でししゃもを焼いて食べ、ロベール・カサドゥシュの弾くモーツァルトのピアノ・コンチェルトを聴いた。(中略)僕らは氷を入れずストレートでシーバスを飲み、ししゃもがなくなってしまうと、キウリとセロリを細長く切って味噌をつけてかじった。(中略)僕らは井の頭公園の林の上に浮かんだ三日月を眺め、シーバス・リーガルを最後の一滴まで飲んだ。美味い酒だった

池波正太郎の時代小説「剣客商売」でも、主人公である老剣客・秋山小兵衛などの登場人物が江戸時代の食事とともに飲酒を楽しむ様子がたびたび書かれていて、この小説をより魅力的にしています。

浅草、元鳥越(もととりごえ)町に〔奥山念流〕の道場をかまえている牛堀九万之助は、そのふりけむる雨をながめつつ、夕餉の前の酒を飲んでいた。 九万之助が好む酒は、近所の酒屋〔よろずや〕で売っている亀の泉という銘酒で、これを冬も夏も冷のまま、茶碗でのむ。(「まゆ墨の金ちゃん」より)

このような小説を好んで読み育ったので、どうしても「かっこいい大人はお酒をたしなむもの」というイメージがあったんですよね。

好き」というポジティブな感情をおさえつける我慢はつづかないので、ぼくは発想をチェンジして「お酒を嫌いになる努力」をしました。

お酒は毒」で「晩酌はかっこ悪い行為」だということをメモに書いて1日2回(朝・夕方)見るようにしたり、晩酌をするのは成功者ではなく貧困者だと強く印象づけるようにしました。

すこし過激な表現になりますが、晩酌は企業や富裕層に洗脳された庶民や貧困層がするもの。低所得で貧乏気質であるほどアルコール依存になって哀れな人生を送るのです。

飲酒と貧困 には、世界の貧困問題と不可分である。世界的に、学歴が低く、低所得、失業中などの人において飲酒率が高いことが多数の統計的研究によって裏付けられている。複数の研究では、貧しい国の中には家計の約18%が飲酒に費やされていることもあると指摘されている。そのため、少ない所得から食費・健康管理費・教育費などがさらに削られ、栄養不良・医療費増大・早死・識字率低下をもたらし、社会階層の固定化に影響している(WHOによる)。

※出典元:Wikipedia(酒)

ぼくは脱・庶民して「アッパーマス層」にレベルアップすることを目標にしています。

アッパーマス層以上を目指すのであれば「庶民のマインド」を捨て「富裕層のマインド」で生活する必要があるはずです。

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富裕層はムダなものには一切出費しないはず。じぶんにとって本当に必要だったりパフォーマンスを上げるものなど「支払う金額以上の価値がある」ものだけにお金をつかいます。

日常の消費活動将来的なリターンを期待する「投資」と考えれば、晩酌なんて理性を失ってお金と時間を浪費するだけでメリットはありません。

その分のお金で高品質な食材を買えば健康なからだを手に入れることができます。仕事のパフォーマンスも上がるでしょうし、からだが強ければ病気にもならず医療費がかかりません。

そのような正のスパイラル富裕層はさらに富裕層になっていくのでしょう。

逆に庶民や貧困層晩酌によってお金・時間を浪費するどころか、アルコール漬けの日々がたたって健康を害することになり少ない貯金を医療費につぎこむことになる負のスパイラルです。

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【行動】

まずお酒のストックすべて廃棄しました。

開栓したばかりのボトルもありましたが、じぶんを変えるたいという気持ちが勝ち「これを飲みきってから」とは思いませんでしたね。

そして居酒屋には近づかないようにしました。視界にすら入らないルートで行動するようにして「誘惑を遠ざける努力」をしたということです。

将来のより大きな成果のために衝動・感情をコントロールして目先の欲求にとらわれない「自制心」は、人が社会で成功するために重要な能力です。

アメリカの心理学者ウォルター・ミシェルが1968年に行った「マシュマロ実験」では、マシュマロを見つめたりさわったりする子どもは我慢できずに食べてしまう確率が高い結果になりました。

被験者である子どもは、気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され、椅子に座るよう言われる。机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている。実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。

※出典元:Wikipedia(マシュマロ実験)

我慢ができた子どもは、マシュマロから目をそらしたり背を向けたりして注意を逸らそうとする傾向があることが観察されています。

人間は誘惑に勝つことができないのであれば、唯一の負けない方法は「遠ざける」ことですよね。

居酒屋を遠ざけたのと同じ理屈でスーパーではリカー売場に行かない・見ないようにしましたし、テレビはなるべく観ない、観るとしたら民放ではなくNHKとも決めました。

テレビで民放をNGとしたのはCMを見ないようにするため。30分以上の番組であれば番組放送時間の10%までCMの放送が許されています。

CMはモノ・サービスを売るための広告ですから、人の顕在ニーズ潜在している欲求効果的に刺激します。

俳優さんやモデルさんがお酒をおいしそうに飲むCMを見てしまえば、じぶんも飲んでみたいと思ってしまうのが当然ですよね。

晩酌をやめることはお金時間心と体メリット大ですが、くじけてしまいそうな時もあったので、「やめたいと思った理由」をしっかり掘り下げておいたのは正解でした!

「晩酌」本当にやめたいの?5段階に理由を掘り下げてみた!

  1. 晩酌をやめたいと思ったのはなぜ?
  2. このまま晩酌を続けるとどうなる?
  3. 晩酌をやめてデメリットはないの?
  4. デメリットがあっても晩酌をやめたい?
  5. 晩酌をやめるメリットは?

はじめは小さい「よくないこと」ですが、ぼくの場合は晩酌がきっかけになって坂を転がりはじめ、雪だるま式に大きくなっていたようです。

であるならば、晩酌という「起点」さえしっかり押さえてしまえば負のスパイラルを断ち切ることは容易なはずです。

習慣」はその性質を問わず変えることが難しいものです。それは「脳がいつも通りを要求するから」なので仕方ありません。

最初は順調だったとしても「なぜこんな苦しいことをしているのか」「こんなことしても意味がないのではないか」と無気力になったり、くじけてしまうかもしれません。

そんなときにはこの記事を読み返して「初心」に帰り、何度でもリスタートしたいと思います!

酒は飲んでも呑まれるな」の格言のとおり、これからも人生をお酒に支配させずじぶんでコントロールしていきます。

人間は「習慣」を変えることで生まれかわることができる!

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ABOUTこの記事をかいた人

たかはし昇一

30歳から3つの「と」(投資・登山・トレーニング)を習慣にしたら人生が変わった金融系サラリーマン!1985年生まれ、東京都23区内在住です。2034年までに金融資産3,000万円の「アッパーマス層」になります!「収入を増やす」「支出を減らす」「投資で増やす」をコツコツ実践中!