テーマ型投資信託|買いたくなるけど、実際どうなの?

「テーマ型投資信託」とは、世の中で話題になっている「テーマ」に関連する銘柄にフォーカスして投資をおこなうタイプの投資信託のことです。

これまでも様々な分野に注目が集まり、その度にそれらに関連したものが設定されてきました。

2017年であれば、やはり「AI」「フィンテック」が話題になった印象です。

そこでたかはし昇一は、実際に「フィンテック」をテーマにした投資信託を売買してみました!

リターン+8,445円!グローバル・フィンテック株式ファンド!

結果的に約7%の利回りを得ることができたのですが…やってみてメリット & デメリットを感じたのでまとめてみます!

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●メリット①:セールスがしやすい!

いちばんメリットがあるのは「売る側」ではないでしょうか?

「フィンテック」は毎日のようにメディアで取り上げられ、これから伸びるとされている分野です。

投資も活況になってきています。あなたも、その恩恵を受けてみませんか?

そんなセールストークに乗って購入すると、まずは「申込手数料」が、そして運用中は「信託報酬」も発生します!

投資は「不確定要素」が多く運用の利回りは保証されてませんが、「手数料」はあらかじめ確定しています!この点には注意が必要です!

●メリット②:短期売買で高利回りが狙える!

10万円を3ヶ月投資して利回り約7%はなかなかのパフォーマンスですよね?

「短期売買」を前提に設定されたらすぐに「安値」で購入し、ブームが収束して下がり始める前に「高値」で売り抜けることができれば、今回のように高利回りを狙うことができると思います。

●デメリット①:ベンチマークがない!

TOPIX や S&P500 といった「ベンチマーク」がないので、必然的に「アクティブ運用」のイメージに近くなりますね。

それゆえ、「信託報酬」も高い(1.89%!)です!

中長期的な資産形成においてインデックス投資が有効と考える人にはなじまないでしょう。

●デメリット②:分散力が弱い!

当然ながら特定のテーマの関連銘柄に集中投資することになるので、分散力が弱くなります。

1990年代以降、IT・環境・ゲノム・エコ・バイオ・水・再生可能エネルギー・再生医療など様々なテーマが設定されてきましたが、あっという間に忘れ去られてしまったテーマもあるようです。

投資した「テーマ」のブームが一時的なものに終わってしまえば、その影響をダイレクトに受け損を出してしまう可能性が高そうです。

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●デメリット③:中長期的でない!

その分野や「テーマ」が短期的に盛り上がることは予測ができるかも知れませんが、中長期的に成長するかの予測はとても難しいので、中長期的投資にはリスクが高いと言えます。

●デメリット④:とにかく手数料が高い!

「グローバル・フィンテック株式ファンド」の「購入時(申込)手数料」は3.24%「信託報酬」は1.89%でした。

ノーロードやインデックス型で信託報酬の低いものと比べ、手数料がとてつもなく高いですね!

●デメリット⑤:売買のタイミングが難しい!

短期売買で高利回りが狙える可能性があるとはいえ、設定されるのはすでに注目されている分野なので、気をつけないと高値掴みしてしまう危険性があります。

また話題性やブームに乗ったテーマなので長続きせず、いつか収束します。売るタイミングを逃すと安値売りになってしまう可能性が高いです!

●デメリットを踏まえて「短期的・高利回り」を!

メリット2つにデメリット5つと、個人的にはデメリットが多い結果になりました。

「デメリット(特に手数料が高いこと)」を踏まえる必要はあるものの、「テーマ型投資信託」短期的に高利回りを狙う運用が可能です。

ただ「短期的に高利回り」を狙うのであれば、わざわざ投資信託ではなく他の方法もあると思いますので、本当にニーズにマッチした合理的な方法であるかは熟慮する必要があります。

今回、ぼくとしては幸いにも失敗=損を出したわけではないので「テーマ型投資信託」に対してそこまで悪い印象はありませんが、もう手は出さないつもり…。

おかげさまで「いい経験」にはなりましたが、サラリーマンの長期投資にはやっぱりノーロードインデックスファンドつみたてる方法が向いてますね。

サラリーマンには「積立投資信託」をオススメする3つの理由!

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投資のタイミングを細かく分割すれば「ドル・コスト平均法」による買付単価の引き下げ効果で、「高値掴み」のリスクを少なくすることができますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

たかはし昇一

30歳から3つの「と」(投資・登山・トレーニング)を習慣にしたら人生が変わった金融系サラリーマン!1985年生まれ、東京都23区内在住です。2034年までに金融資産3,000万円の「アッパーマス層」になります!「収入を増やす」「支出を減らす」「投資で増やす」をコツコツ実践中!